レンヌ:ブルターニュ地方の玄関口レンヌは、古くはガリア人の
城塞都市で、主要街道が交差する地点に位置し、まさに交通の要
として栄えました。荘厳な雰囲気のサン・ピエール大聖堂、豪華な
装飾の大法廷を持つ裁判所は必見です。レンヌは住みやすい街で
知られています。
アンジェ:15世紀後半までアンジュー公国の首都として繁栄し、
百年戦争中は独自性を主張し、地域独特の文化・芸術を産み出して
きました。アンジェ城内部にある「ヨハネの黙示録」のタペストリー
は必見です。
ナント:ブルターニュ公領として栄え、ルネッサン期に優美な
宮廷文化が開花しました。16世紀にアンリ4世が「ナントの勅令」
を発布し、歴史的に知られました。16ー18世紀には三角貿易で
莫大な富を築いた商人の大邸宅が各所に残っています。
ロワール河が貫くその地形から、長い間「西のベニス」と呼ばれ
レンヌと同様住みやすい街として、特に若者に支持されています。
詳細をごらんください。
コートダジュールでクラシックカーを自分で運転しながらの旅。
コーディネーター兼ナビゲーターが助手席でサポートするので
安心・安全です。予めルートを計画してもいいし、現場での寄り道も自由自在です。
(Mr. Simone Scafidi)が案内して、映画の舞台になった地や撮影された地をまわります。
Ms.Stefania Di Piramoと練り上げたチーズ、生ハムなど、
各時期、各地方の旬に踏み込んだ旅です。
新鮮な農産物や自家製チーズ、自家製生ハム
(プロシュート、クラテッロ等)、自家製パスタ、
自家醸造ワイン、自家製オリーブオイルなどを
味わったら病みつきになること請け合いです。
フランスやスイスでル・コルビュジェ、ティエンヌ、マルセイユ、他をまわり、つぎのローヌアルプ地方かカンヌ、ニースなどを組み合わせます。
ニューヨークでメトロポリタン・オペラ鑑賞、イタリア・ウンブリア州でナルニ・オペラ(屋外)、プラハのスメタナホール、芸術家の家などでのコンサート等、ヨーロッパの中小都市にもオペラ、コンサート鑑賞の文化が根付いていて、説明には紙面が足りません。
パリではMr. Olivier Berteが案内して、散歩しながらマルシェで買い出し、貰った食材を使いクッキングレッスンを受けていただきます。 季節ごとの食材・・・